星熊童子(ほしくまどうじ)とは、C4 CONNECT K.K.が提供するスマホアプリ

「放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち」に登場するキャラクターです。

この記事では星熊童子の魅力をイラストアドの観点から紹介します。

 

 

 

星熊童子のイラストアドについて

出典:放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

 

そもそも星熊童子とはどんな人物なのでしょう。

平安時代、丹波の国大江山に棲んでいたとされる妖怪、酒呑童子(しゅてんどうじ)。

その配下である熊童子、虎熊童子、金童子とともに大江山四天王の一鬼として名を連ねていた妖怪のようです。

 

酒呑童子はゲームなどに登場する機会が割とある印象ですが、その四天王の名前は聞いたことがないという人もいるかもしれません。

ちなみに私は、新・桃太郎伝説というスーパーファミコンのソフトで星熊童子を知りました。

こちらの体力の半分近くを削ってくる強力な術攻撃を1ターンに2連続で放ってくるという、とんでもないヤツでした。(怒り)

 

……しかし、この放置少女の星熊童子を見た瞬間。

私は当時の恨みも吹き飛ぶような衝撃を受けました。

そして、日頃からコツコツ貯めていた元宝(放置少女でガチャを引くためのゲーム内通貨)を迷わず投入し、このキャラを手に入れたのです。

 

今回はそんな星熊童子のイラストアドを三つに絞って紹介していきたいと思います。

 

 

 

①珍しい立ち絵

出典:放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

 

私が放置少女の星熊童子を見て驚いたのは、この立ち絵です。

普通、ゲームやソシャゲのキャラクターと言えば、正面。

つまり、こちらの方を向いた立ち絵が一般的です。

 

さて、日本の妖怪らしく畳と板の間という和室に佇んでいるこのキャラクターを見てみましょう。

まず、下半身は完全に後ろ向き。

その状態から腰をひねり、上半身はこちらの方へと振り返った状態になっています。

戦闘力の高い鬼らしく、柔軟性の高い、しなやかな体を持っていることがうかがえますね。

 

……よくこんな難しい構図で描いてくれたものです。

でもそのおかげで、唯一無二ともいえる特徴のある立ち絵を持った、魅力的なキャラに仕上がっていると私は思っています。

 

 

 

②全身タイツの破壊力

出典:放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

 

日本三大妖怪の一人(一鬼)、酒呑童子。

その四天王ともなれば立派な大妖怪です。

当然、その強さに見合った凶悪な体を持っているわけで……。

体のラインが浮き出るレオタードを着ていることで、それが顕著に表れています。

 

まず目につくのは、何といってもお尻ですよね。

色気のある反り腰ポーズから突き出された臀部は、見る者の視線を一点に固定してしまう相当な破壊力を持っています。

私もコレにやられて元宝をつぎ込みました。

でも後悔など微塵もしていません(`・ω・´)

 

そのお尻のすぐ下には、これまた見事な太ももが。

特に右脚の内側。

ミチミチッ……ミチィッッ……。

聞こえてくるはずのない、腰回り周辺のタイツの悲鳴が聞こえてくるようです。

タイツ可哀そう……。

でもありがとうっ……(?)

 

これだけ発達した下半身を持っている彼女。

おそらく蹴り技が得意とみました。

宝玉の付いた物騒な鈍器を手に持っていますが、いざとなったら己の肉体のみで戦えそうです。

いや、むしろそっちのほうが強いのかも。

 

遠距離では長い脚を薙ぎ払うようにして飛んでくる回し蹴り、矢のごとき前蹴り。

近距離では膝蹴り、頭上から降ってくる踵落とし。

そして超近距離では……。

 


 

「くっ……さっきのは足払いか……?」

特異な構えに気を取られていた隙を突かれ、見事に体勢を崩されてしまった。

ヤツはどこに行った……姿が見えない。

「いったいどこに……うおっ?!」

グイッ!

仰向けになっている俺の手の片方が引っ張られる。

そして、ヤツの長い脚が顎(あぎと)を開き、下方から俺の首を挟み込んできた。

「しまった……これは、締め技かっ……!」

ギュウウウウッ!!

異常なほど発達しているヤツの太腿が、俺の肩を巻き込みながら首を締め付ける。

「ぐっ……息、が……」

ハリがありつつも柔らかさを兼ね備えた脚の肉は、隙間なく俺の首に絡みつき見事に頸動脈を捉えていた。

 

「あっ……がっ……」

呼吸を封じられて、視界は暗転し始める。

そんな極限状態にありながら、なぜか俺は戦いとは全く別のことを考えていた。

『あぁ、鬼も生き物なんだな……』

俺の首を締め付けている太腿からは、人間と同じように温かみのある体温を感じる。

それにこの甘い匂いは、紛れもなく女性特有のモノ。

苦しいはずなのに、どこか幸福感があるような……。

 

遠のいていく意識。

「ふふっ……」

俺が気を失う前、最後に見たもの。

それは、戦っている時にはついぞ気づけなかった、大江山の四天王と呼ばれる鬼の可憐な笑みだった。

 


 

なお、上記の文章は放置少女の星熊童子とは一切関係がないということを記しておきます。

 

 

③ゲーム画面で動く

出典:放置少女 - 百花繚乱の萌姫たち

 

最近のソシャゲの例に漏れず、放置少女のキャラクターはステータス画面で動きます。

もちろん星熊童子も、目はまばたきをし、髪は揺らめきます。

下半身をグラインドさせるように、前後へゆらゆら動きます。

当然色んな膨らみが、ブリンバンバンボンに揺れます。

 

最近のMR(現在の最高レア)キャラのように、タッチすると反応し、何パターンか特有の動きがあるというわけではありません。

ですが、お気に入りに設定し、ホーム画面で動く彼女を見ているだけでもう幸せです。

 

イラストアドというのは静止画に対して使う言葉かもしれませんが、時代は変わりつつあります。

私は「動く」というのもそのキャラの魅力の一つであると考えています。

 

 

 

評価

 

いかがでしたか?

星熊童子の魅力を少しでも皆様に伝えることができたのなら幸いです。

 

上の記事では触れませんでしたが、彼女、どこを見ても相当なポテンシャルを持ち合わせています。

整った顔立ちに、薄く紅を引いた唇と赤らんだ頬。

相当な体幹を思わせる背筋、胴回りも何気にポイント高いです。

あぁ、本当に何時間でも見ていられるよ……。

 

 

そんな【放置少女】星熊童子の評価は……!

 

 

エッ♡

 

 

エッッ♡♡

 

 

エッッッ♡♡♡

 

 

エッッッッ♡♡♡♡

 

 

エッッッッッ♡♡♡♡♡

 

 

……♡5つです!!

 

 

察していた方もいるかもしれませんが、私にとっては最高評価です。

ここまで一目ぼれして好きになるキャラにはなかなか出会えません。

確実にTOP5に入る美しさと色っぽさ。

もちろんエッッッッッもです!

 

実装してしばらく経った今。

そろそろ別衣装のアバター出してくれてもいいんですよ……?

 

 

 

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